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-村雨-

【歌詞】
「旧約聖書」の「創世記」 6章ー9章にでてくる、大洪水「ノアの方舟」を題材にしたシナリオ。
MSDでの初めての曲であり 0からのスタートをイメージした結果 「創世」がテーマになった。
旧約聖書の内容を色濃く出しており、40日40夜続いた洪水の後、
150日間も続く雨で、地上の文明が全て流され、選ばれたノアの一族と動物達が生き残った。
神はノア一族を祝福し、後に決して洪水は起こさせない事を契約した、その証として空に「虹」を駈けた。
この「創世記」を「永遠に続くかと思われた雨」という視点から歌詞が書かれている。

ウネる様なリフとキャッチなサビが 印象的で
特にサビ「Still, rain continues.」は非常に耳に残りやすい。



-KISS・OF・DEATH-

【歌詞】
「泡姫」シリーズの一つで歌詞は「av女優」をテーマにしている。
歌詞の内容的に公に正式な歌詞をだしておらず、ライブでのみの楽曲なのだが
MSDの楽曲の中でも非常に人気がある曲になっている。
これからも音源化する予定はなくライブオンリーの曲にする方向なので、
是非、ライブで体感していただきたい。


-High-IGNITION-


【歌詞】


-Jack the Ripper-


【歌詞】
1888年ロンドンのイースト・エンド、ホワイトチャペル地区で少なくとも
売春婦5人をバラバラ殺人にした元祖・連続猟奇殺人犯。
Jack the Ripper 通称「切り裂きジャック」
この「切り裂きジャック」をテーマにした楽曲は 数多くあるが MSDの「Jack the Ripper」は
「歌詞を読んだだけで、又は曲を聴いただけで、その殺しの現場を体感できる」
をコンセプトに歌詞が書かれている。

「村雨」同様 史実をもとに書かれているが、いくつか違う点もある。
まず、歌詞では「幼いその両手が…」と書いてあるが、
実際の「切り裂きジャック」は 中年の売春婦をターゲットにしてる。
中には例外もあるが(メアリー) 便乗犯罪 の可能性が高い。

曲は MSDの中ではローテンポな方で 全体的にスリリングな仕上がりになっている。


-SID AND NANCY-


【歌詞】

セックス・ピストルズの2代目ベーシスト「シド・ヴィシャス」の恋愛観と
「チェルシー事件」(ナンシー殺害事件ともいう)がテーマになっている。
映画にもなったが、チェルシーホテルでのナンシーの死に関しては 色々な仮説があり
MSDの歌詞については「第三者の関与」を前提に書いている。
詳しくは「シド・ヴィシャスの全て」というアラン・パーカー著の本があるので、見てもらいたい。
その本の中では ドラック・ディーラーが関与したことになっている。

実は 余りにも過激な【KISS OF DEATH】の歌詞内容をフォローをする為に書かれたのもでもある
というのも、ナンシー自体、ディーラーであり、ストリッパー・売春の経歴があるからだ。
その経歴抜きに心底愛する男もいるんだよっていうメッセージが込められているんだが…
なかなかフォローになっていないようである(;´д`)

歌詞の中の 英語の語りはシドの「遺書」を使っている。
曲は メタルサウンドに広がりがあるサビで、MSD楽曲の中でも 特にメロディアス
な仕上がりになっており 新しい形のメタルサウンドになっている。

-RAGE-

【歌詞】

-雪走-

【歌詞】
「KISS・OF・DEATH」に続く「泡姫」シリーズの一つ。
時は1957年
明暦3年) 吉原遊廓 明暦の大火の話が元になっている。
他の楽曲同様この曲も、イントロからラスサビまで一つの物語になっている。
また「よづく」や「かこつ」などの古文が使われており、物語の全容が見えてくるかもしれない。
いつの時代も女性の哀しみは深く、それは今の時代も変わらない。

曲は現時点でのMSDの集大成ともいえるほどテクニカルで、「村雨」を発展させた形になっていおり
MSDの方向性が見えてきた曲でもある。

MSDの楽曲の中には「村雨」など漢字のタイトルがあるが、実は「名刀」の名前からきている。